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Closeステートメント
Close statement
説明
Close命令はテキストファイルやCSVファイルなどのWindowsOSが直接管理するフラットなファイルを使用した後にファイルを開放する 命令です。Open命令と対になっていなければなりません。
文法
Close [#ファイル番号]
Close [#ファイル番号],[#ファイル番号],[#ファイル番号]
Close
パラメータ
パラメータ
型
説明
ファイル番号
Integer
Open命令で指定したファイル番号を指定します。同時に複数のファイル番号をすることが可能です。 複数のファイル番号を閉じる場合はカンマで区切って指定します。ファイル番号の前には「#」(ナンバー記号)を必ずつけなくてはなりません。
このパラメータは省略可能です。省略した場合は開いているファイルをすべて閉じます。 しかし、適切なタイミングでファイルを閉じることで不要にメモリを使用することを防ぎ、プログラムの処理速度も早くなります。
サンプルコード
Dim iFileNo As Integer
Dim sDataArea As String
iFileNo =
FreeFile
Open
"テストデータ.txt" For Input As iFileNo
Do
Until EOF(iFileNo)
Line Input
#iFileNo,sDataArea
MsgBox
sDataArea
Loop
Close
iFileNo
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